【フィジー留学体験談⑧】危険な思い出。レ〇プされかけてドラッグまで売られかけた話
どうも、えーごです。
フィジー留学体験談8回目ですね。
留学はね、いい思い出ばかりじゃないっすよ。
嫌な思い出もあるんですけど、今日は
フィジー留学で経験したとんでもなく
危険な思い出を話していきます。
覚悟しといてください。笑
【危険な体験①】男性にレ〇プされかけた
まず最初に行っておきます。
フィジーにはおゲイの方が多いんです。
これは留学前のガイダンスでも
聞かされていたので、
「ふ～ん、そうなんだ」
という感じでしたが、
まさか自分があんな体験するとは。。
学校終わり、人通りの少ない道を一人で
歩いていたところ、1人の男性が話しかけてきました。
年は20代といったところで、
まあ普通の青年って感じでしたね。
留学先で声をかけられたらそら嬉しいですよ。
英語話せるし、楽しくお喋りしたい！
ということで、僕もその男性に
乗り気でお話ししていました。
歩きながら話すこと数分、突然その男性が
"SEX ?"
と言ってきました。
僕は
「ん？ SEX ?」
と頭の中ははてな状態。
もしかして、性別を聞いてるのかな
と思いましたが、どう見ても僕は男だし
そんなわけないか、、と思い、
じゃあSEXって何が言いたいんだ？と。
そこで僕は
"Sorry ?"
と彼に聞き返しました。
すると、彼は
"BOY SEX !!"
「ボーイセ〇クス！！」
と。
うん。
おゲイさんでしたか。
しかも、ストレートに誘ってくるとは。。
あいにく僕はそっち系じゃないし、
いきなりボーイセ〇クスを誘われて
一気に恐怖感がこみ上げてきました。
「やべぇやべぇ、逃げないと、、！！」
日本人より体格のいいフィジー人に捕まって
逃げ切れる自信はなかったので、マジで
相当焦りましたね。
でも、運良く歩いていた先には
あのマックスバリューがあったんです！！
（フィジーには日本車やスーパーなど日本のモノがちょくちょく浸透してます）
僕は「Good Bye !!!」とだけ言って
マックスバリューに駆け込んでいきました。
その男性は、残念そうな顔をしながら（笑）
そそくさと去っていきました。
よかった～～～！！！
いくら留学で刺激的な
体験がしたいといえども、
ボーイセ〇クスは過激すぎる。。
異国でそんな未知の境地は
切り開きたくないです。笑
マックスバリューがなかったら
詰んでいただろうな～。。
日本のスーパーに救われました。
【危険な体験②】ドラッグを売られかけた
僕が男性にレ〇プされかけた話も
危険な体験でしたが、こっちも
なかなかリスキーでしたよ。。
学校帰り、バスに乗るために
バスターミナルのあたりを歩いてました。
すると、突然おっさんに話しかけられました。
凄く小汚いおっさんで、まさに
ホームレスといった感じ。
で、おっさんが何やら白い粉の
入った袋を持って、僕に
"Smoke ! Smoke !"
と熱心に語りかけてきました。
僕はすぐに察しましたね。
「あ、この人はドラッグ売りたいんだ」
それと同時に、
「いや、こんな人通りの多い場所でドラッグ売る？！！」
という驚きも。笑
すごい爺さんだな、と思いましたが、
ドラッグなんてもちろん買うわけないので
"I don't know."
と分からない振りしました。
すると、今度はご丁寧に
ヤクを吸うジェスチャーまで加えて
"Smoke ! Smoke !"
と売り付けようとしてきました。
「これはイカン」
と思い、僕は
"I don't want."
「いらないです」
とちゃんと断ったんですね。
すると、そのおっさん、意外にも
あっさりと引き下がってくれました。
笑顔で"OK"と言って。
「いや引き下がんのかい！！」
と思わず心の中でツッコんじゃいましたが、
まあ内心ホッとしました。
これが、人生で最初にして最後の
ドラッグ売りつけられる経験でした。
今日の話のまとめ
フィジーで体験した危険な思い出を
語らせていただきました。
ここで話したこと、作り話じゃないですからね？！
特に2つ目のドラッグの話なんて
ウソっぽく聞こえるかもしれませんが、
マジの話なんです。
まあ、どちらの話も日本じゃ
ありえないことですけどね。
さすが異国です！
とにかく、留学するならこういった
危険にも用心しなきゃだめですよ、
ということをお伝えできればと。
それでは、また！！
【フィジー留学体験談⑦】バス乗車システムが意外と先進的。一人でお家に帰れるかな？
どうも、えーごです。
久しぶりのフィジー留学体験談の更新です。
今日は、語学学校初日にバスを使って
ホームステイの家まで一人で帰った話を。
1つ驚いたことが、
フィジーのバス乗車システムって
意外と先進的なんですよね。
発展途上国なので、もっとこう、、
小銭を運転手に手渡しして乗る
みたいな感じかと思ってました。
でも違うんです！！
事前にバス専用ICカードにお金を
チャージしておいて、そのカードを
バスの運転席の隣に設置してある
読み取り機にかざして乗車するんですよ。
でも、ICカードの読み取り精度がめっちゃ悪い。。
何回かざしても読み取れないときもありましたねー。
あと、行先を運転手さんに説明
しないといけないのも面倒だった。
特に初日なんて、住所なんて分かるわけないので
住所が書いてある紙を見せるんですが、
運転手さんは何とか理解してくれたようで無事乗車！
いざ出発。
バス、ものすごい揺れる。笑笑
窓は全開なので風は気持ち良かったですが、
あんな揺れるバス日本では乗れないですね。
ってか、基本的にフィジー人って
運転が荒いんですよね。汗
車はクラクション鳴りまくりだし、
（バス運転手もめっちゃ鳴らしてました笑）
あんな大きなバスをめっちゃ飛ばすから
最初はちょっと怖かったです。。
で、降車のサインを送る方法も
ちょっと変わってました。
バスの窓上に紐が吊り下げられてて、
そのひもを引っ張るとベルがなるんですよ。
で、運転手さんがバスを止めると。
最初バスに乗った時は
降車サインの出し方が分からなかった
ですけど、みんなベル慣らしてたので
なるほど、と。
家は何とか覚えてたので、すかさず
ベルを鳴らして無事到着。
初のバス乗車にして、なんとか
一人でお家まで帰ることができました！
（初めてのおつかいの気分）
【フィジー留学体験談⑥】語学学校で最初の授業を受ける
どうも、えーごです。
フィジー留学体験談6つ目は、
初めての語学学校での授業の様子を話したいと思います。
僕が通ってた語学学校は、英語力のレベルによって
7つのクラスに分けられるんですね。
まずは簡単な英語のテストを受けさせられてクラス分け。
僕は真ん中くらいのクラスでした。^^
一緒に授業を受ける人の数は
クラスによってバラバラみたい。
僕のクラスは比較的多め？
午前中は文法や語彙の授業、
午後にはスピーキングの授業を受けて、
15時くらいに退散でしたかね。
問題を解くだけのつまらない授業じゃなく、
先生や生徒同士でコミュニケーションを取り合ったり
ゲームを使った学びなど、とても楽しかったです！！
で、僕の語学学校では
「英語以外使うのは禁止」
という厳格なルールがあったのですが、
これがまた良かった！
日本語を話したらダメなので
休み時間とかもずっと英語なんですね。
だから、スピーキングはだいぶ鍛えられた！
まあ、日本語を3回話した時点で
ガチで強制出国させられるらしいので
程よい緊張感もありましたね。（汗）
お昼休みにはホームステイのママが
作ってくれた「ロッティ」という料理を食べました。
（平日には毎回作ってくれてたんですよ～！！）
ロッティは、香辛料がピリッと効いた具材をナンで巻いた料理です。
めっちゃ美味しいけど、ちょっと物足りない、、
ということで、激安のカップケーキを1つ。（100円くらい）
バナナ味やチョコ味がありました。
ケーキもまた美味いんです！！
美味いし安いし、コスパ最高なので
授業ある平日はほぼ毎日ケーキ食ってましたね。笑
腹も膨れたところで、午後は英会話の授業！
午前は女性の先生でしたが、午後は男性でした。
英語の発音の癖が面白かったです。^^
初日からたっぷり英語漬けになりました。
「どんな授業なんだろう？」
「間違って日本語しゃべってしまわないかな。。」
など、期待や不安が交わって
ドキドキしながら迎えた授業初日でしたが、
さいっこうのスタートでした！
あの懐かしい授業の風景が、
今も頭に鮮明に浮かんできます。^^
【フィジー留学体験談⑤】ホームステイの家に来てから3日で鼻血ブー
お久しぶりです、えーごです。
前回は「カヴァ」というク〇不味いお酒を飲んだ
話をしたと思いますが、今回はその3日後のお話。
何とわたくし、鼻血を出してしまいます、、！！
しかも結構な量の鼻血。。
やっぱり、まだフィジーに来て3日だったので
環境に慣れてなかったんでしょうね。
日本の夏より暑いわ、その割に
クーラーは一切なく冷房設備は扇風機だけ。
この日は日曜日でした。（フィジー到着が金曜日）
朝起きて歯磨いて、朝食食って
自分の部屋に戻ってひと段落していたら、、
鼻がなんだか熱くなってきたぞ？！
で、自分の鼻を指で触ってみると
あらま、赤い血が！！
フィジー最初にして最後の鼻血です。笑
僕は急いでティッシュを鼻に突っ込んで
鼻の付け根を押さえてじっと待ってたんですが、
一向に鼻血の収まる気配がない。。
むしろどんどん出てくる。。
ホームステイファミリーのみんなも心配してました。
心配かけて申し訳ない。。
何とか収まりましたが、みんなに
心配かけちゃったので、特に
パパとママはすごく心配そうに僕を見てたので
3日目でちょっと申し訳ない気持ちになりましたね。
まあ、環境のせいなので仕方ないのですが。^^
今回は鼻血の話だけで終わりたいと思います。
しょーもない思い出話ですみません。笑
フィジー留学体験談はまだまだ続くので、ぜひご期待あれ！！
【フィジー留学体験談④】木の根が原料の超苦いお酒「Kava（カヴァ）」を飲んでみた
どうも、えーごです。
家族と初めての夜を過ごした体験談をと。
初夜にして、超刺激的な体験をしました。笑
フィジーの伝統的なお酒「Kava（カヴァ）」を飲んだ話
ホームステイファミリーの親戚含めて
その夜は大人数で晩餐を楽しんでたわけですが、
一家の主（以下、パパ）がいきなり僕に
「Kava飲んでみないか？」と。。
Kava? なんですかそれ？
初めて聞く飲み物の名前、その
見た目も薄汚れた茶色っぽくて、とても
美味しそうには見えない。。
でも、Kava（カヴァ）というのが
フィジーの伝統的な飲み物（お酒）
だということは聴いていたので、せっかくの留学だし！
ということで飲んでみることに。
大きな器に山盛り注がれた薄茶色の液体。
それを思いっきり口に含み、ゴクリ。。
うっ、、！！
なんの味だ、これは？！
正直、不味いのかどうかすら分からないくらい
意味不明な味、香りでした。笑
無味無臭のような、でもちょっと苦みがあるような。。
ホント、今まで味わったことない感じでしたね。
その時はカヴァが木の実から作られてることを
知らなかったので、
「これ何でできてるの？！！！」
とずっと心の中で叫んでました。
正直、美味しいとは言えないお味でしたが、
パパはめちゃめちゃ飲んでましたね。笑
僕はこのいっぱいでギブ。（汗）
あ、フィジーにはKavaだけじゃなくて
普通のお酒もたくさんありますよ。
特に”フィジーゴールド”っていうビールが有名ですね。
僕も1回飲みましたけど、めちゃ旨かった。(^^）
カヴァの独特な味、風味、、
貴重な体験ができましたね。
でも、もうカヴァを飲むことはないだろうな。（笑）
